第一部総論 第1章3節 休職した方が良いサイン
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- 00:37 休職を勧めるとき
05:30 インフォームドコンセント
07:00 ドクターストップ
本日は「休職した方が良いサイン」というテーマでお話しします。
どれくらいうつが酷くなると、どれくらい症状が重いと休職した方が良いのか、その基準をお話ししてみようと思います。
ドクターストップ、精神科医が考えるドクターストップについてもお話しします。
■休職を勧めるとき
どういう症状があったときに休職を勧めるのか、休職した方が良いのかということです。
まず「本人の気持ち」です。
今本人が休みたいと思っているのか、それとも働きたいと思っているのか、ということは結構大事です。
体がきつい時に、うつがどれくらい酷いのかというのは、本人でないと分からないことが多いです。
本人が休みたい時はかなりきつい時なので、本人が休みたいと言ったらだいたい休むように調整していきます。
仕事を病気で休むというのは本人の権利なので、甘えではなく、休みたかったら休むことができます。
これまで働いてきたわけですし、きちんと税金も社会保険料なども納めてきたわけだから休むことは権利で、甘えだからダメだと思う必要はありません。
休みたかったら休めば良いということです。
二つ目のポイントは「周囲の意見」です。
本人はまだ頑張れると思っていても、上司から休んだ方が良いとか、精神科を受診するよう言われた、家族から休むように言われているのであれば、本人が頑張れると思っていてもそれは正しい判断ではないことが多いので、休む判断をした方が良いと思います。
やはり周りの人はよく見ています。
心配してくれていますので、周りの意見をきちんと聞いて判断するのが良いと思います。
周りが休めと言っているのに、ついついうつの人というのは働きがちです。
周りから休めとか、いい加減休めと言われているのに頑張っていることが多いので、周りの意見を聞くということです。
「仕事はできているか?」というのもポイントです。
職場には行くのだけれども椅子に座って一時間何もしない、ボーっとしたまま、やってるようでも普段の三割くらいの仕事しか出来ていない、という場合は休んだ方が良いです。
次の項目にも続きますが、出勤すれば評価を下げるだけの時もあります。
その人は苦しんで、頑張って、無理やりエネルギーを振り絞って行っているけれど、会社へ行ったらただ座っているだけ、会社へ行ったらイライラして怒るとか、会社へ行ったら仕事もできずにシクシク泣いてしまう。
病気のせいでその人が少しおかしくなっているのに、周囲からは座ってるだけの怠け者と思われたり、怒っているとパワハラ、モラハラ親父なのかと思われたり、泣いているとこいつは泣き虫でダメな奴なんじゃないか、甘えているんじゃないかと思われたりすることもあるので、病気で変になっているわけだから、そういう場合は休んだ方が良いです。
回復した後もそのようなことで、大丈夫ですけど、評価を下げてしまっていることもあり、その挽回はできますが時間がかかるので、それなら一回休んだ方が良いということはよく勧めます。
ホワイトボードの下に行くほど重症度が増していきますが、「食事、睡眠」が取れているか、「体重」が大きく変化していれば休むことを勧めます。
「私、一日一食だけは食べています」というときに一食でもおにぎり一個だけだったり、「寝なくても大丈夫なんです、苦しいけれどまだ頑張れます」と言っても、体の影響が出ているときは休むことを勧めます。
職場へ行くたびに動悸がして全然ダメで、自然と涙がポロポロと出るときも、体に限界が来ていることのサインなので休むことを勧めます。
「死にたい」という気持ち、「仕事頑張ります、でも死にたいです」というときには、もう休もう休もうみたいな形で休むことを勧めます。
「過労死の基準」もあります。
労災の過労死の基準で、直近の2~6ヶ月で月80時間以上の残業がある、また、直近の残業時間が100時間を超えている場合でうつがひどい時にはもう休みましょうと言うことが多いです。過労死してしまうので。
こういうことを総合的に判断する、ただどれか一つでも引っかかると休職を勧めるかと思います。
■インフォームドコンセント
先ほどから「休職を勧める」という言い方をしていますが、「休職しなさい」とは言いません。
ドクター・ストップということはしません。
精神科の医療は特にそうですが、医療というのは「インフォームドコンセント」が基本です。
つまり、ドクターというのはその人の症状や病気の説明をしっかりして、本人と治療者で協議をしながら治療方針を決める、本人主導で治療方針を決めていくというのがインフォームドコンセントというのですが、それが基本です。
本人が働きたいと言っているのに強制的に休ませることはないです。
「休んだ方が良いんじゃないの?」と言うのは、決して「あなたは症状が軽いから」ということではないのです。
「休んだ方が良いんじゃないの?」と言ってるときは、患者さんは「医者から休めと言われてないから、まだ頑張れるということだな」と考えるのは間違いで、重症だから「休みなさい」、比較的軽症だから「休みませんか?」という提案になっているのではなく、重い方でも基本的に「休みませんか?」と言います。
それは強制的にはやらないからなのです。
協議しながら決めるものなので、重症の方でも「休みましょう」と言います。
■ドクターストップ
では究極的にはドクターストップは無いのかというと、そんなことはもちろんありません。
ただ人権との兼ね合いをすごく重視します。
精神科は、その人の正常な判断能力を失うという病気なので、逆に言ったら本人の中で病的な部分と健康的な部分があったときに、病的な部分よりも健康的な部分が優っている、病的な部分があったとしても健康的な部分があるのであれば、健康的な部分に訴えることが精神科の医療にとっては大事なわけです。
だから本人の意志を無視して治療するということは基本しません。
本人の人権を守るために必要です。
精神科というのは精神がおかしくなるので、時には本人の意志を強制的に止めて、人権をある種無視して、無視というと言い方は良くないですが、本人の意向を無視して治療することもあります。
それは妄想などに支配されてしまうからです。
そういう病気なのです、精神科の病気は。
ですが、本人の意向を無視する場合、妄想に支配されているから正常な判断ができない、ということを判断する厳しいルールが設けられています。
例えば本人の意向を無視する強制入院というものがあります。
入院にはそもそも3種類あり、
1. 任意入院:本人の意志で入院する
2. 医療保護入院:家族の同意で入院する、本人は同意できない代わりに家族が同意して入院するケース
3. 措置入院:自傷他害の恐れがある、自分もしくは他人を傷付ける危険性があるので強制入院させる
という3つがあります。
この「医療保護入院」というものの条件を見てみると、基本的には
・自傷他害の恐れなし。切迫した自傷他害の恐れはない。
・治療同意を得られない。医者が治療したほうが良いと感じているのに、妄想があるために本人の意志で考えているのではなく妄想のせいだと診断の結果思った場合、治療が必要だとわかるのですが、治療同意が得られない場合。
・家族あるいは行政の長の同意がある場合。
これくらい医療保護入院のルールは厳しいです。
ですから、外来治療の中ではなかなか「休みなさい」と言うことはないです。
「休みなさい」という強制はないです。
ただそれは軽いからではなくて、重症の方に対してもそうです。
本人がもう治療同意ができない場合であれば、医者が「指定医」という精神科の中でもきちんとトレーニングを受けた人であるという条件の元、強制的な治療が行われたりします。
ただそうなる前にきちんとインフォームドコンセントをしましょうということになります。
あまり上手く言えてないですが、こういうことです。
恐れがないからと言っても、医療保護入院のときは恐れがあるケースも見ます。
あるけれど、家族の同意を得ている、切迫はしていないけれどそういう風に発展しうる可能性がある、今は大丈夫でもこのまま悪くなっていった場合、夜になった場合、恐れはないけれど切迫して緊急性が高いとして医療保護入院ということになります。
この辺りに関してはちゃんとした細かいところがあるのですけれども、ざっくりと説明しました、プロ向けの動画ではないので。
患者さん向けにざっくり説明しました。
ホワイトボード左側のような症状がある場合には休職した方が良い、ということです。
医者から強制的にドクター・ストップが入るのではなくて、一緒に考えていくというスタンスを取ります。
それはなぜかというと、精神科の場合には特に人権を重視しているからです。
厳しいルールがあるからです。
今回は休職した方が良いサインについて解説しました。
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精神科に受診する基準、休職する基準について解説します
• 【過去動画の編集版】精神科に受診する基準、休...
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『精神科医がこころの病気を解説するChとは?』
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
『自己紹介』
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp...
カプラン 臨床精神医学テキスト第3版
倫理規定について note.com/menta...
【コメントについて】
・コメントは承認制です
・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ご理解よろしくお願いします。
・(のちのち)自分や他人を傷つける可能性のあるものは承認されません
・他の人への返信も原則禁止です。共感的なもの、相手に役立つものは一部、許可しています。短い時間で判断しているので「どうしてこれがダメなの?」みたいなものもあると思いますが、それはこちらのミスであることも多いです。ご了承ください。
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仕事休んでもパートだから有給もなにも保証がないから休めない。この動画を拝見できてるってことはまだ私は大丈夫。消えたいとか思うけど生きてる間はお金稼がないと子供のことも考えたら休んでられない。そもそも、母に相談したら『そんなの鬱じゃないから!』って言われてる。でも消えたいんだよね。どうせ仕事も私がやめても回る会社だもんね。でも死ぬ勇気もない、生きるのもめんどくさい、一人になりたい、明日が来るのが億劫なのに子供の見送りしなきゃとか家事をやらなきゃとか旦那のご飯作らなきゃとか...消えたいって思ってんのに縛られてて動けない。死にたいってよりは全員の記憶から消えたい。最初から私みたいなのはいなかった世界にしたい。
数ヶ月空白が出来ただけでも置いてけぼりになってしまう社会システムだと、生真面目な人ほど休みにくくて追い込まれてしまいますね...
家族がいるのに毎日消えたいと思ってましたが、「世界から消えたい」ではなく、「会社から消えたい」ってのに変えたら少し気持ちが楽になりました。
主治医に「休職の診断書も書けるからね」と言われた時は、まだまだ自分は大丈夫なんだと思ってました。
その段階で、日々の睡眠は寝ても2時間程度、食事は1日1回、体重は2か月で10キロ程落ちてましたが、休職は、復帰した後の扱いを考えて、出来るだけ避けたかったんです。
それでも頑張り続けて1か月した頃、毎日泣きながら出勤し、衝動的に電車に飛び込みたくなった時、やっと「これはマズイ」と自覚して、休職を選びました。
休職の診断書を提出しても、上司に「困る」「本気?」などと言われ、なかなか受領されませんでした。
休み始めて半年くらいは、正直、何をしていたのか記憶がありません。
今でも休職していることに後ろめたさを感じていますが、益田先生の「休んでいいんです」の言葉を聞いて、なんだかホッとしました。
ありがとうございます。
休む度に周りの対応がだんだん冷たくなるから休みづらい
会社のエントランスについたら足ガクガクで立てなくて泣きはじめてたときが懐かしい。
3月に初めて精神科行って、先生にはまだ仕事続けてみると伝え、診断書基にチーム編成など会社に対応してもらった。
自分でも回復したと思い暫くは良かったものまた忙しくなって10月に再発。
先生に「環境は変わってないんじゃない?これから改善する未来があるの?」と話され最後に「もう冷静に判断できていない。休むか?辞めるか?」って言われて半ばドクターストップで休んだ。最初は休む事に抵抗あって人生終わったくらいに思ったけど、一年後復職してからは勤務地も変えてもらい平和にやってる。
なんか休んだら負けだし逃げだと思ってたけど背中押してもらえて良かった。自分では決められなかっただろう。
同じような人、中々、勇気いるけど時には逃げてもいいんじゃないかと思う。
休職というか、転職、退職したいです。
限界はとうの昔に超えていてそれでも働くことで自分自身を守り保っている感じです。
出勤しても、評価が下がるだけというのは、なるほどと思いました。まさにこの問題に直面していました。
頑張っても評価されないのは酷ですよ
私はパワハラ・モラハラで仕事を辞めました。すごくスッキリしました。まだ仕事は決まらず不安ですが、同じようなことで仕事を辞めたりしている人がすごく多いのだと分かって良かったです。パワハラやモラハラは我慢してはいけません。
精神科医の先生のお話はいいですね。気持ちが楽になります。
同じ会社で長く働くことが、誰にでも正しいわけではないのです。パワハラを受けている皆さんに言いたいです。その上司は変わりませんよ。あなたがいる限りいじめは続きます。身の危険を感じたら逃げるのも一つの手です。パワハラする人とまともに話し合っても無駄です。
休職ではなくもう退社したけど、前の会社いる時は周りが怖くて仕事でもプライベートでもストレスあってしんどかったな…。仕事中も涙が止まらないぐらい泣いて、動悸もしてたけどこの動画見て改めてあの時限界だったんだなって思いました😢
わたしも
よくわかる。本当に、ギャン泣きする
私も
先生の説明で休職中の私の不安が軽減されました。ありがとうございます。友達から「それは甘えよ!」と言われ…うつという見えない心の病気をもっとたくさんの人にわかってもらいたいです。
休業が必要との診断書を出され、休業させてほしいと上司に伝えたら、「誰だって辛いことあるし、これからも辛いと感じる度に止まるのか」と言われ、違和感を感じたのですが言い返せなかったです。頑張りたくないじゃなく、頑張りたくて頑張れないというのがなかなかわかってもらえない気がします。家族と離れてるので心配されたくなく誰にも言ってないですが辛いです。
辛いと感じる度に止まるのか、って
それでいいじゃないですか。
人生長いんだから、ずっと真面目にアクセルベタ踏みで、なんて出来ません。
自分が生きる為になら、ブレーキ踏んで止まって、何ならバックして、もちろんガソリン補給して、進める時に進んで、進めなくなったら止まれば良いと私は思います。
自殺するまで追い込むぐらいなら、休み休みで良いと、本気で思います。
休職は勇気が必要です。
仕事の事が気になって仕方がないのと、復帰する時の緊張感を考えてしまい休むのをためらいます。
出来る事なら休みたくないと思う人は多いと思います。
ずっと働いて来たのだから休んでもいいんです。という益田先生の優しい言葉にホロっと来ました。
ありがとうございます。
当方20代女性ですが、うつにならないよう気をつけながら生活をしてましたが、立て続けに身内3人を亡くして失恋と仕事も重なり、周りに言われて心療内科に行きました。勇気がいりました。身体には現れてないですが抑うつ状態で軽いうちに行けてよかったです。
正社員じゃないので、休んでしまうとお給料が止まってしまうのが怖くて休めません。薬飲まないと眠れないです。だましだまし働いています。でも、ダメなときに休んだことを医者に褒められたので、間違ってなかったんだなって思いました。
起きた瞬間から寝る間際まで仕事も家事も育児もいやだ、、、と思ってるのってみんな思ってることだと思ってたから、甘えだと思って頑張ってる。通勤途中は泣いてしまう。なにが嫌ってわけじゃなくて、この生活が一生続くかと思うと死にたくなる。この感情はみんな一緒だと思ってた。
思うを乱用してしまい、読みにくくて申し訳ない
以前に主治医から「休職の診断書欲しかったら書くけど?」と提案されて、「そんな症状重たくないけど必要なら書くよ」というニュアンスで受け取ってましたが、インフォームドコンセントに基づくやり取りだった訳ですね。正直ここ数か月は出社はしているが仕事になっていないという状態でしたので、改めて休職も検討してみようと思います。ためになる動画ありがとうございました。
始めまして。わたしも、先生から薬を飲んで仕事に行く方法もあるよと言われましたが、私自身がいける気持ちになれなかったので、お願いして診断書を書いていただいてお休みしています。ご自身が楽に過ごせることを願っております。
あだ名が「鬱」だった時が1番辛かった
転職したことでリセット出来て本当に良かった
仕事で上司のパワハラが酷くて、辞めたいって言っても辞めさせてくれなくて頑張ってましたが、
気づいたら自殺未遂をして救急搬送されました。
家族が退職手続きをしてくれてやっと退職できましたが、ほんとにやばいと思った時は、逃げてください、、逃げたくても逃げられない気持ちもめっちゃわかります、けど、死にたいと思った時には逃げてください
こういう動画のコメント欄をみて、「自分だけではないんだ」という、ある種の連帯感が生まれるだけでも、意味があるかと思います。
仕事中に限らず動悸がひどく、夜も寝付けず、憂鬱な気持ちが一年以上続いています。でも、自分が担当の大きなプロジェクトがあり今はどうしても休職できない上に、経済的に休職後の生活が不安で踏み切れません。親も遠方で頼れません。好きでやりたくて就いた仕事なのに、最近は命を削りながら働いているように思えて情けなくて泣けてきます。私より忙しくてもバリバリやっている人もいるのに、この程度で、、と落ち込みのループにハマってる感じがします。今も苦しんでいる方がいるのに申し訳ないですが、癌などの大病や交通事故に遭えばしばらく合法的?に働かなくて済むのになぁと毎日考えてしまいます。
怪我、大病のところだけわかる気がします
えっなにこれは…もろ今の自分じゃん
自分でサ終する行動力なんか無いけど、なんか天災とかでだれのせいでもないような方法で終わんないかなとか考えてる
GACKTの時はいつでも
働きすぎて鬱病になって3年です。
最近、また働きはじめたのですが
思った以上に仕事が忙しく仕事を
休んでしまいました。
職場の人は、いい人ばかりなので
頑張りたいとは思っているのですが
仕事に行くと必要以上に頑張ってしまい、元気なフリをしてしまい、
家に帰るとグッタリです(泣)
一時期上司との人間関係が原因で、仕事の休憩時間にわけも分からず涙が出た時があった時に周りのすすめもあって休職したのですが、あの時の休職するという判断が間違ってなかったと思えました。
ありがとうございます。
職場で「うつ病で通院していて希死念慮もあって」と報告してるのに、年末出勤せざるを得なくなり1日2時間程度しか働いてないのに涙はでるわで、口唇ヘルペスができて、皮膚科を受診すると「過労とストレスですね。」と言われたと職場で言っても「過労はどうかと思うけど??」て言われて、自分で「あぁこの職場はダメだ。」と確信したので主治医に「とりあえず1か月休職するので診断書お願いします。」と言いました。できる人がいないので休職手続きを自分でやってるんですが、それでも「競りだけ行ってほしい」だの「出勤しなくていいから自宅で少しだけ内職的なものをお願いしたい」だの言われます。足が折れてる人に「運動会出てくれ」って言ってるようなもんですね。勘弁してほしいわ。
私は、自分から休職を選びました。傷病手当も貰いました。
主治医も寄り添って下さいました。バーンアウトしてそうなりました。
その経緯に後悔は無いです。皆様も躊躇わず休職を選んです良いと思います。自分自身を守って欲しいです。
私も3年前当時23歳の時、人手不足で時間と仕事に追われ、きついけどそんなのみんな一緒だし、休む訳にはいかないと、重たい足をなんとか動かし、あともう少し頑張ろうあともう少し頑張ろうで、ある日布団から起き上がれなくなり、それでも行かなきゃと出勤しロッカーで着替えてたところ、過呼吸になりその日限りで退職しました💦
半年ぐらい無気力で悪い状態が続いていたので、周りも心配はしてくれていました。休職も1ヶ月頂いていた時期があったので、上の人からも、もう働くの難しいでしょ?と言われ、人間関係がよかっただけに辞めたくなかったけど、辞める決断をしました。
無茶して頑張って、いきなり辞めるという1番迷惑な辞め方をしてしまい、職場でごめんなさいと大泣きしてしまいました。
ですが今は、もっと素敵な仕事環境、人間関係に恵まれて鬱になる事なく、毎日楽しく生活できています。自分の為の自分の人生、自分が苦しく心身共にダメにしてまで働く仕事なんてしなくていいと思うので、思い切って休む決断と辞める決断をするのも大事です^ ^
職場にもよりますが、ヘタに無理をして失敗を重ねるよりも、短期間でもいいので休職した方が無理がきかない身だと知ってもらえるので、後々プラスになると思うべきです。
休まないとツライけど、休んだら今度は休む事に対しての無意識な罪悪感からツラくなる気がしなくもない
先生のお話を聞いて、自分は限界だったんだと気が付きました。休む必要があると思いました。ありがとうございます。
鬱で仕事休職しようとした際
社長の奥さんに
『そんな休職許せない、息が苦しくなるなら息するな!そのまま死ね!』
ほんとにその場で死んでしまいたかった
結局、自己都合で辞めさせられ
1ヶ月分の給料も支払いされませんでした。
切れてよかったと思いましたが
最近まで思い出すことも出来なかったので、早くにこちらの動画に会えればよかったな
先生の動画のおかげで、主治医の言わんとしていることが理解できました。
主治医から、一旦休んで鬱をしっかり治した方が良いよ。と言われながらも、まだ働けると仕事を続け、3年が経過し、体調は良くなったり悪くなったりを繰り返しています。そして、仕事の評価は、同じように働いているつもりでも鬱になる前より下がり…。
思い切って休むことも必要ですね。今後、主治医から休職を勧められたら、無理せず休職しようと思います。
休職は労働者の権利、多くの人に解って欲しいです。
自分の健康が第一。
無理に仕事して、病気が悪化しても
会社は何もしてくれないもの。
私も、休職を勧められ休んでよかったです。私も、気づいたら入院していました。
新任地で、10ヶ月の残業時間がトータルで1500時間を超えていました。
益田裕介先生が「休んでいいと思います。」と言っている姿が、当時の主治医と重なってみえ、涙が止まりません。
休職したら戻るのが恐ろしかったり、戻っても閑職に追いやられて実質退職に追い込まれるとかそういう懸念してる日本人って多そうだなぁと思ったり思わなかったりします
仕事が原因なら休職出来るけど家庭が原因だったから休めなかった。
仕事に逃げて家に帰ると布団に潜る。最低限の家事だけで何も出来なかった。子供も大変だったろうなと思う。
仕事のミスや生産性が落ちてきて
新しい事が頭に入ってこない
元気なふりして皆に話しかける
けど心は泣いている
主治医に苦しいと正直にいえず
つい良くなってきていると
言ってしまう
頼まれ事をされるとネガティブな
思考になる
最近そう感じる様になってきた
ある日上司から仕事の担当を
外されて誰かの手伝いだけ
する様にといわれた
人事異動で今度どうなるか分からないがそれまでは
担当の仕事はありませんと
そこでもう自分は駄目なんだなと
思った
今は傷病手当申請して休んでいます
いつも動画投稿ありがとうございます。
私は超過勤務40〜50hでしたが慢性的に体調に影響があり、急に涙が出るなどの諸症状もありました。
会社の保健師さんや総務の方は休んだ方がよいと言ってくれましたが、上司が難色を示したため無理して働き続けて休職に至りました。
現在半年以上お休みして今週復職面談があります。未だに「私はもっと頑張れたのでは?周りはもっと働いているのに…」という気持ちが完全には拭えていません。
凝り固まった自分の考え方の見直しに、先生の動画が非常に役立っています。本当にありがとうございます。
先生もご無理なさらずご自愛ください😊
自分の主治医は本当に良い先生ですが、やはり短い診察時間の中で、先生の見立てやコメントの真意を十分に聞くことは難しいと感じていました。益田先生の解説で、先生がどんなことを考えてコメントしてくれているか、とてもよくわかり、主治医のことを信じて、よく話を聞きながら治療に向き合ってきてよかったなと思いました。まだまだ先は長そうですが、これからも向き合っていく自信と勇気が持てました。
昨日、会社を休んでこの動画を見てました。
今朝も会社に行きたくなかったのですが、
益田先生のこの動画の言葉を思い出して、今日も会社を休む事に決意できました。
ありがとうございます。
これから、友達にあって仕事の事を忘れて、
小旅行へ行く事にしました。
気分転換ができるとイイな〜と思っています。
会社を休む事の後押しをしてくださって、ありがとうございました。
感謝、感謝です☺️✨
先日、適応障害の診断を受けた大学院生です。
主治医から「ドクターストップではないから最終的にはあなたの判断で決めてもらうけど、休んだ方が良いと思う」と言われたのですが、この動画を見て先生の言葉の意味が理解できました。
適応障害で調べると、やはり働いている方のケースが多く見受けられますが、私のような学生という立場とは、休みたい・休みたくない・休めないのバランスが異なるように感じます。
できるだけ休む選択をせずに、今いる場所を離れたくない場合はどうすれば良いのか、非常に悩ましいです、、
RUclipsに動画を上げていらっしゃる精神科医の先生方の中でも、1番欲しい情報が益田先生の動画にはあって、とても有り難く拝見しています。穏やかな語り口や、散歩一辺倒でない所や(すみません)派手なコミュニティや本などの宣伝が少ないのも、勝手ながら安心して観ていられます。元気な患者さん専門なのか?と思う内容が多い精神科RUclipsrの中で、やっと、自分には落ち着いて観られる先生を見つけた、という感じです。
私もうつ状態でした。これだけは言えます。生きて元気になればまた楽しく働ける時や場所がきっときます。だからそれまでは体を大切にして休んで欲しい。
現在休職中。
前回の短期休職からの復帰に失敗して再休職。
周囲に恵まれたので責められることはなかったけれど、自分で自分を責めずにはいられないし、心の中では私のこと役立たずだと思ってるんでしょと馬鹿な被害妄想を繰り返してしまう。
この動画で少しだけ救われました。一歩だけれど、自分では絶対に踏み出せなかった大事な一歩。ありがとうございます。
私もパワハラから鬱になりました。
先生のおっしゃる通り、周りからは大丈夫かとよく言われていましたが、大丈夫ですとしていました。
それを続けて行くと、勝手に涙が出てきたり、眠れなくなったり、生きてる意味もわからなくなりました。
いま、大変な思いをされてる方は、無理しないでください!
仕事を休むことも勇気がいることですが、とても大事なことです。
家族や大切な人を守るため、まずは自分自身を守ってください。
動物はサバイバルだから無理だけど、人間は唯一こんなに優れた知能を持っている生き物なんだから、辛かったら気軽に休める世界になれば良いのにと思う。
週7出勤、月残業200時間を5年やってその上パワハラの集中砲火を食らった結果、適応障害で休職しました。しっかり休んだ結果、すっかり忘れていた本来の自分に久しぶりに会えたような気がしています。先生もおっしゃるように休むのは本当に大事です。
1.片目だけ涙が出る時あります。
2.夜何度も目が覚める、仕事の夢ばかり見る、起きる時間が早くなりました。
3.片目だけピクピクと痙攣します。
4.物事のやる気が出ない、好きだった趣味(映画や旅行)が楽しめなくなりました。
5.食べてもすぐ排泄してしまう。
6.職場で過換気起こして半ヶ月休み、復帰した後で原因と思われる人と話す必要がある時に動悸・他の仕事にミスが出てしまいますね。。
職場の人に最近様子がおかしいから精神科受診してみては?と言われ、持病で服用している薬のせいで精神が安定していないとの診断を受けました。直属の上司はとても理解してくれていてゆっくり休めと言ってくれていますが、別の上司には休んでどうなんの?と言われやっぱり甘えなのか…と思っていたのでこの動画を見て少し救われました。
本当に辛いときは休職したほうがいいと思う
心身ともに休めることで、
これからどうするか(休職を続けるか、復職するか、転職するか)を考える余裕が生まれると思う
毎日、先生の動画で診察にいった気分。いつもありがとうございます。
ずっと自分に合っていない仕事を「みんな大変だから」「今辞めたら家族に迷惑かかるから」と、自分にまだ大丈夫と言い聞かせて頑張りました。うつや適応障害ではありませんが、めまいや耳鳴りが続きメニエール病と診断され、先月からやっと休職できました。
休み中に会社の前を通ったり、ちょっとした仕事をするだけでも寒気がするので休職してから仕事用カバンを一回も触っていません。
このままやめようと思っていますが、もし休職してなかったらずっと無理し続けていたのかなと思います。
本人の健康な部分に働きかける…と言う言葉が心にとても響きました。
わかります。
いろいろ本を読んだりしたけど
そんなことは初めて聞いたのでハッとしました。
これを聞いてしっくり来ました。
毎日どこで事故を起こして死のうかとか、ご飯を食べてるつもりなのに1週間で5kg減ったり、最後は車の運転の仕方が分からなくなって1人車の中で泣いていました。
その後どうしたのか記憶が全くなくて、気がついた時には退職をしていました。
やはりおかしい状態で、仕事を休むべきでしたね💦
「休みなさい」ではなく「休みませんか?」と話すのが基本だということを知れてよかったです。
躁鬱持ちで今、鬱期に陥っています。昨年10月には苦しいと感じていたのに甘えだと思って出勤していました。
それを見かねた同期に休むよう言われても出勤したので、昨年12月から休職しています。この時既に「死にたい」と思うようになっていて、自分が弱いんだ、情けないんだと思っていましたが、この動画でいろいろと救われました、本当にありがとうございます。
復帰しないといけないんじゃないかという焦りもありますが、鬱期が回復してまた頑張れるように養生しようと思います。
私の周りの人達はやる気や気持ちの問題だと言い聞かせてきます。
1回だけプチンときて簡単に気持ちが切り替わる能天気さがあったならどんだけ楽かって言ったことがあります。
周りに共感してくれる人がいるって幸せなんですね。
そういう方が欲しいものです…
非常に鬱症状に当てはまることが多く、頑張っていたのに、仕事もそれでどんどん出来なくなって評価が落ちていたのかと納得しました。
私の行った医者はこんなに詳しく解説してくれませんでした。
ただ、「君は重度の鬱状態だから休んで」と言われまして、そう言われてもと「職場を辞めれば治るのでは?」と問うたら「鬱状態だから仕事がうまく行かないという考え方もできるでしょ?」と言われました。この動画の説明で補足ができました。
仕事はもう涙が出て動悸もするので、その職場には行きたくないという思いしかないので辞めたいと思います。
解説ありがとうございました。先生のところに診断に行きたかったです。
休職したとき、眠れないのと職場で涙が止まらないことがかなり続いた状態でした。
休職当初は自分の症状は軽いのに休んでしまった〜と自分を責めてしまい、全くご飯が食べれなくなりました。1年休職してもう復帰済みですが、今の状態と比べて本当に追い詰められてたんだな〜と思いました。精神科に行ったほうが良いかな、、、行こう!と思っている時点で精神的に辛くなってると思うので、自分を許してあげれますように、、、ゆっくり休みましょう。
5ヶ月間休職しました。
休職に至るまで度々早退や有給を消化したりと無理して仕事を続けていましたが最後には過呼吸、動悸が激しく言葉も出せなくなりました。
主治医に相談したところ即、休職をすすめられました。
最初のひと月は寝たきりで動くことが出来ず時間だけ進んでいました。
復職を希望していたので主治医からリワークを紹介して頂き復職しました。
復職は復職で新たな苦しみや悩みも発生していますが休職していた最悪な状態には戻りたくないのでなんとか生活をしています。
2ヶ月前に先生の鬱の人のうさぎの動画を見て自分がおかしいことに、やっと気づき限界まで仕事をしていたことにも気づけました、、。先生の動画見て何度か涙が出ました!そのおかげで精神科受診し、今は休職できて少し良くなりました!先生の動画に救われたので感謝です😭!!
5年前に4か月入院、8か月休職して、復職しています。仕事のストレスに耐えきれず追い込まれた自分がいました。入院を強く勧めた担当医に感謝です。入院先の病院もパソコンやスマホも持ち込め、食事も月に一度はバイキングがありました。
私の場合は鬱ではなかったと思いますが
蕁麻疹と咳が止まらなく
職場の近くに来ると動悸が
激しくなっていました。
結局咳の原因は
気管にまで蕁麻疹が出てたようで
退職してから治りました。
休職の時、医師からは「すぐにでも休職した方がいいけど、いきなり職場からいなくなるのは抵抗があると思うので、
一週間猶予をとります」と勧められました。私としても軋轢は避けたかったのでありがたかったのですが…
いざ職場で話してみたら上長に、「すぐにでもっていうことだったけど、先生に言ってもう少し休職に入るのを
伸ばしてもらって、引継ぎしてから休職してよ」と言われました。
それに対して先生は、「骨折して1ヵ月休職の診断書が出てる人にはそんなこと言わないですよね。
その人が言っているのはそういうめちゃくちゃなことですよ」と言われ、休職する勇気をもらいました。
私しか経理がいない会社で、会社の振り込みも社員の経費精算もいろいろ止まる。
代わりに業務をやるグループ会社の経理の方や、私のあとに来た派遣の人にはたくさん迷惑をかけました。
それでも休職は間違っていなかったと思っています。結局、復職しても辞めてしまいましたけど…
かけた迷惑なんて、考えなくていいですよ。
何人か急に抜けてもそれを回すのが会社の役目ですから。
鬱だとか心療内科に行くとなると姑が鬼の首を取った様になるのが分かっていたので精神安定剤を飲んで わざと明るく振る舞っていました。仕事場が一緒だったので辛かったですね。生活が別だったから良かったです。夫が独立したので お正月が こんなに幸せなんだ〜と涙が出ました
10年程前に勤めていた会社で、うつ状態になり主治医に明日から休みますか?と言われ診断書書いてもらった経験があります。
診断書を書けばいきなり明日から休むことに躊躇してしまいましたが、骨折したら明日から体動かないのと同じだからねと言われ納得しました。
結果休んで良かったし会社辞めて良かったです。
毎日しんどすぎて休みたいけどお金ないし休職したら人生終わるなって思う。考えれば考えるほどまじで死ぬしかないんじゃないかって思ってしまう
自分に対する罪悪感が大敵だと思います。
同僚にこういった症状で休職する方が増えているので、気になっていました。安心して復職してもらう為にも、残っている者がこういう勉強をする必要がありますね。どう関わっていけばいいか、まだ悩みは尽きませんが私なりにも知識をつけていこうと思います。
自分も同じ意見です。
会社で定期的にストレスチェックがあり、指定産業医との面談もあり、休職を勧められても、上司などには休まない方が良いと。
制度はあるのに、これでは意味がない。
もったいない。
怪我や身体の病にはまだ理解あるけれど、精神的なものには理解が未だ低い。
今やたくさんの方がメンタルクリックに通って向き合っているのに。
会社側に、もう少し知識を得る機会があったら良いなぁと思います。
休みたい休みたい休みたい、もう何もしたくない。本当に何も、一切したくない。よくわらがないけど夜涙が出てくる。でもなんか別にパワハラマンがいるとか特別なストレス源があるわけではない。夜も眠れる飯も食える。ただなんかもう本当に疲れた。原因不明の体調不良が増えた。仕事の連絡が返せない。意識が朦朧としてきた。原因が分からない。数年前狂ってた時クリニックに飛び込んだら、「眠れてる仕事務められてるなら大丈夫!もう来ないで」と追い返された。そりゃそうだ病院は投薬の場、全般的な治療の場ではない。クリニック行くのは肉体がぶっ壊れた時。休みたい。できる範囲で休みます。
通勤中に発作が起きて立っていられない状態が続いていて働かなきゃという気持ちがあるのに会社にいけずしにたいとか消えたいとかもうしわけないって気持ちでいっぱいです。
家族にも言えなくて辛くてどうしようも無いんです。
今は恋人だけが支えてくれていてなんとか生きてます。
私もお医者さんの「休みませんか?」は、重症ではないのだと勘違いしていました。
ものすごくしんどいけど、ドクターストップがかからないということは自分は甘えてるのだと思い、更に仕事を頑張り余計に悪化してしまいました。
同じ間違いをしている人は多いと思います。
休職について基本的にドクターストップはないのだという説明をして欲しかったです。
自分から休職のための診断書を書いてもらうよう頼んだので、逃げているだけなのではないか、甘えているのではないか、時々罪悪感に苛まれています。先生のこちらの動画を見させて頂いて、あの時の自分はやっぱり限界だったのだな、自分はベストな判断をしたのだなと思えるようになりました。有難うございました。
出来れば、復職に向けての心の準備、自分の背中を押すタイミングについても教えて頂ければ有難いです。
私は半年で20キロ痩せました。会社に行くと喉が詰まった感じになり、声が出ませんでした。会社に近づくと吐き気が止まらないのと、少しの刺激で涙が出てくる状態。
病院には「うつ病ですね。診断書書くので休んだ方がいいです。」って言われて診断書もらって会社に提出したら、“私が休んでも良いのかみんなの意見を聞く”と訳の分からない事を言われて診断書提出してから1週間休ませてもらえなかった。
あの時は正常な判断が出来ない状態だったのでそのまま1週間出勤してなんとか頑張ったけど今思うと信じられない。
以前コメントで退職について家族の理解が得られにくいと書き込みました。最近の有名人の自殺疑惑のニュースがあってから家族の態度が少しかわってきて、わたし自身も家族に話ができ職場にも退職の意思をやっと伝えることができました。決して先生が適応障害に退職をすすめておられるわけではありませんが、先生の動画をみて勉強しながら自分の人生や病気に向き合えるようになってきたからだと思っています。少し先にすすめた気がしています、ありがとうございます。これからも先生の動画楽しみにしています。
このままだとクルマ通勤のときに事故おこすな、
というギリギリのときに休職に入りました
それでも不安な気持ちがたくさんです
先生のお話を聞けて嬉しくおもいます
20代から鬱です。職を転々としながら40過ぎまで生きてきました。
休むと家族に怠け者と言われて、行くフリをして一日中公園に居ました。保険も無い、社会的な仕組みのものももらえない状況。アルバイトなので健康保険も支払えない時もありました。多分沢山いらっしゃると思います。休みたいけれど、正社員でない限り、休職は出来ず、無給になってしまうため、住む場所や食べ物も買えない状況の人が沢山いるのではないかと思いました。
先生の冷静な説明や事実、状況からの意見、判断が分かりやすく、聞いていて落ち着きます。ありがとうございます。
周りが休んだら?なんて言ってくれないから追い詰められることが多いと思いますよ。休みたい時に休めばいいと言われても性格上休めない人はできないんです。辛くて休職しても明けてまた行かなくてはならない時に結局同じ症状が出てしまう。辞めても仕事が見つからないのでは…と思うと二の足を踏む。
考えが甘いとか辞めて食べていけるのかなんて、言われなくても自分が1番分かってる、分かってるから辞められないを繰り返す。
でもいつ辞めても良いんだと明日辞めてもいいんだと常に自分を許して甘やかしてあげて下さい。他人は色々言うかもしれないけど自分が正しいんだと思ってもいいと思います。限界は自分の基準が目安です。
中々、理解がされなく・・・。奇異の眼差しで見られています・・・。孤独になりました。
健康管理者にも「精神疾患は病気として認めない」と・・・。
未だに、生きにくい・・・。いっそのことと考えてしまいます。
いまだにこのことでうつ病をワガママ病と言って理解してくれない医療従事者多すぎます。看護師全員に鬱病に対する理解講座たくさんさせてほしいです。
後親にもきちんとこういう講座を受けてもらいたい
「休みなさいと言わない」は、今はすんなり聞けるけど、休みが必要な程病んでる時って自分で上手く判断出来なくて、「~しなさい」って気持ち的には言って欲しかったなぁ。1つ1つの判断が出来なくてポロポロ泣いてた。←休むのサイン😂
ちなみに今は自分と付き合いながら育児家事仕事してます
希死念慮は「死にたい」と自覚的に意識してなくて、「消えたい」とか入線してくる通勤電車に「あれに飛び込んだら楽になれる」とか他の考えで出ることもある。自分がそうだった。
益田先生、とても納得しながら拝見しました。
一昨年から去年の頭頃迄は左の項目中、真ん中から下3つが強く在りました。当時確かに医師から「休みませんか。先ず一週間位休んでみたらいいんじゃないかな?」とお話があったと思います。あの時、やはり私は限界だったんだな…と動画を拝見して理解出来ました。ありがとうございます。
休みましょうと言われないから、自分はまだ頑張れるって思っていました。
勉強になりました。
数年前の話ですが、実家の父が倒れてしまい、うつ状態でしんどい話を上司にしたら、
「だから何?!こっちだって大変なんだっつーの!!!」と言われてしまった事を思い出しました😅こっちだって我慢してるからお前も我慢しろ!だそう...。
今はだいぶ良くなりましたが、20、30歳も年上の方々だったからもっと心が広く受け止めて欲しかったです...。
メンタル落ち込んでて性格変わってたのに、上司は普段もそんな性格だと思ってたみたいで、いかに部下の事見てないか分かりますよね...。
私も良い大人ですが、大人ってもっと精神的に成熟してるものだと思ってました。
上司を馬鹿にしてるのではなく、上司に対する失望しかなかったです。
益田先生のように懐が広くて優しい大人が多かったら世の中もっと救われる人が増えると思いました。
私もそんな職場ばかりでした。「みんな辛いのか、そっか…ガマンしよう」を繰り返し、起き上がれなくなり。起きたら夕方の無断欠勤結構繰り返して、やっと辞めるパターンです。
精神疾患を会社に言ったら
解雇され、労基に行っても
駄目だった。
で、家族と言う奴らから甘えと言われました。
私は前の職場の上司と合わずミス連発して辞めたいと伝えるも後の人が入るまで辞めれず
9月に言って6月に辞めれた。涙が溢れて止まらなかった。
行く時動悸もしたしその道通れない。トラウマ
辞めたら全部断ち切っ た
環境変える事も大事😊
医師からの「休みせんか?」は軽いからではないという説明。とても心が楽にった。
俺は休んだ方が良いという意味だったんだ。
昔そうでした。
ご飯は一日一回しか食べれなく一ヶ月で5キロ痩せて(元が40キロ前半だったので30キロ台に)、朝も体を動かそうと思っても動かなく電車に遅れてタクシーで行ったり、帰りのバスの中で涙が出たりしたので、これはやばいと精神科に行きうつ病と言われても、怖くて薬が飲めなくてそのまま放置。
その時はどうしようもなく、この会社を辞めたらどこでも働けないと自分を追い込んでしまってました。
家族に言われて思い切って辞めようとしたら、上司に辞めるのバカじゃない、企業に行ったって居場所を作れなかったとみるね~とわけわからないこといわれ散々でした。
数か月ふらふらしながら会社に行ってました。けれどもある時、頭がふと切り替わり退職届をたたきつけて辞めました。
うつ病といってもなんでなるの!みたいに言われて、本当にブラックな会社だったなぁと思います。
数年苦しみましたが今何とか生きてます。
あの時このような動画に出会いたかったです。
ブラック企業にもこういう病気の理解が浸透してほしいです。
人間なんだもん、皆が皆健康で生き続けられればよいけれどもそうではないのだから。
代わりが居ないからと辞めさせてもらえない。
休んでも仕事の電話はかかるし、誰かが代わりに仕事を進める訳ではないので、翌日に倍仕事しないといけない。
つらいです。
朝、動悸が激しく、吐き気もして、最近は仕事を休んでいます。今日、通院日だったので、お薬の調整をしてもらいました。食事もあまり摂れず、1週間で2キロ落ち、お風呂に入ることすら出来なくて。上司には、気分が良くなったら、出勤してくれたらいいと言ってもらいました。が、息子が、私が休んでいることを知り、凄く怒りました。辛いです。しかし、出勤しないと生活も出来ないので。明日は出勤してみます。
今、動悸がひどい。ただただ辛いです。
仕事じゃないんですが、ゼミの先生が怖くて、、、ゼミは変えられないし、諦めたら卒業できないしで、逃げたいのに逃げられないというストレスで辛いです。
親に鬱なのかもって言ったら私だってそうだよと言われてしまうし、内心誰かから「鬱だから病院行きな」と言われるのを待ってるような心持ちで、先生を前に自分の気持ちを話すと涙が出てきて、結構限界です。
秋頃からどんどん辛くなって、会社の保健師さんに診療を勧められ、年末に一度相談にゆきました。なかなか休職する決心がつかず、セルフケアで頑張っていますが、一進一退です。先生の動画を拝見するようになって、この動画を見ましたが、『休む権利がある』という先生の言葉に感銘を受けました。いつでも休むことができるなら、と気持ちが楽になりました。ありがとうございます。
私は今うつ病とパニック障害でドクターストップがかかり3ヶ月休んでます。
仕事をしている時にやけに前までしなかったミスを凄くするようになったり一人で車に乗っている時に上司に怒られてる訳でもなく普通の言い方で色々ものを頼まれたりしてるだけなのにやけにイライラしたり、やる気が出なかったり、寝れなかったり、死にたいって思ってなくても思ってしまっていたり、自分のせいでこーなってしまっているとか思って、初めて奇声をあげて、嘔吐して、過呼吸になってでその姿を見ていた家族に精神科に行こうと言われ行ったら鬱が診断されました。
周りからは気の持ちようとか、大丈夫やて!とか言われますがそれが返って辛かったり前は酷かった。今は、なんとか薬で抑えてますが、パニックもうつもあるので一人でいる事が辛いし、人混みにいけば息が苦しくなったり手が震えたりで今生活がとても難しいです。
医療従事者ですが、出勤途中で吐き気が酷く1駅で電車を降り行けなくなりました。体重は1か月で6kg以上落ちました。
その時に職場の精神科の先生にかかり、「どうします?休みます?どちらでも、あなたが決めることです。」と言われました。
私は、試されているんだと思いました。本当は身体も動かないし休みたいと喉まで出かけたけれど、ここで休むと言ったら一生働けなくなる、職場にも迷惑かけてるの承知で休むなんて無理、(何か分からないけど)負けてしまう…などと思って、黙りました。
この動画で、そういう聞き方をするんだと知れました。試されてなんてなかった。
専攻医です。
先生が説明してくださってることは勉強しましたが、いざ自分が休みたくても患者がいるから休めません。とはいえ、もうまともに思考が働かず、まともな診療ができてません…患者も早く急変して減ってくれたらいいなと思いながら仕事してます。
休みたいです。
もうどうでもいい。
医者辞めたいです。
全部見てないけど、休みたい時に休める人。
「休みたい」っていえるひと。
会社が「嫌味じゃなく)精神科いってきてみたら?」っていってくれる人は
鬱にはならんと思います。
希死念慮は越えたもののしんどくて休みたいと思っていた時に主治医から休職した方がいいと言われましたが、園長からダメと言われました。その時にこの動画を見せたかったです。
結果的に私は1日1食食べるか食べないかの状態になってしまい、主治医から休めないなら入院させますよ、と言われました。そうしたらやっと休ませてくれました。
本当にあの時にこの動画と出会っていたら、と思いました。
動画ありがとうございます。知らなかった事も聴けて本当に為になります。参考にしながら自分や家族や大切なひとの命、心体また周りの人たちの命、心体を守りたい守ってあげたいと思います。